甘貝(読み)あまがい

精選版 日本国語大辞典 「甘貝」の意味・読み・例文・類語

あま‐がい‥がひ【甘貝・蜑貝】

  1. 〘 名詞 〙
  2. アマオブネガイ科の巻き貝。本州中部以南の潮間帯岩礁や転石帯にすむ。殻径が約二センチメートルで半球状。螺塔(らとう)は低く、表面には螺肋(らろく)がない。黒色三角形の黄白斑が散在する。殻は貝細工に用いることもある。
  3. アワビ貝殻。〔物類称呼(1775)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む