生き胴(読み)イキドウ

精選版 日本国語大辞典 「生き胴」の意味・読み・例文・類語

いき‐どう【生胴・活胴】

  1. 〘 名詞 〙 新刀の切れ味を試すための、生きた人間の胴。また、ためし斬り。
    1. [初出の実例]「活胴に召すかひそめて障子越」(出典:俳諧・昼礫(1695))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む