生体復元(読み)せいたいふくげん

最新 地学事典 「生体復元」の解説

せいたいふくげん
生体復元

life restoration

絶滅動物の化石から骨格復元をしたのち,生時の姿を復元すること。大型動物では皮膚の復元の前に筋肉復元をすることが望ましい。体表の軟組織は化石に保存されないため,生息環境の推定や生活様式の復元とともにおこなう。皮膚では毛の有無,皮膚の厚さ,皮下脂肪の量,色や柄が問われる。頭では感覚器や角や瘤(こぶ)という付属物の位置・形・大きさを現生種との比較から推定する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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