生命保険料の所得控除制度

保険基礎用語集 の解説

生命保険料の所得控除制度

自己または配偶者、その他の親族を、保険金受取人とする生命保険契約のために、生命保険料を支払った場合、一定額を、所得から控除します、税制上の優遇措置です。ただし、財形保険および保険期間5年未満の貯蓄保険は、控除の対象から除かれます。なお、個人年金保険料についても、一定の条件を満たして、税制適格特約を付加した契約の場合、一般の生命保険契約とは別枠で、所得控除制度が適用されます。その額は、所得税住民税とも、一般の生命保険の場合と同額です。

出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む