財形保険(読み)ザイケイホケン

デジタル大辞泉 「財形保険」の意味・読み・例文・類語

ざいけい‐ほけん【財形保険】

財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険財形基金保険財形年金保険財形年金積立保険財形住宅貯蓄積立保険財形貯蓄積立保険財形給付金保険総称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

保険基礎用語集 「財形保険」の解説

財形保険

財形制度の下で勤労者の財産形成援助のために作られた保険を指します。現在、生命保険では?財形貯蓄積立保険?財形給付金保険?財形基金保険?財形年金保険?財形年金積立保険?財形住宅貯蓄積立保険の6種類損害保険では?財形貯蓄傷害保険?財形給付金傷害保険 ?財形基金傷害保険?財形年金傷害保険?財形住宅傷害保険の5種類があります。

出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android