生楉(読み)おうしもと

精選版 日本国語大辞典 「生楉」の意味・読み・例文・類語

おう‐しもとおふ‥【生楉】

  1. 枕 ( 「しもと」は茂った若木の小枝の意 ) 生えているしもとの意。一説に、「おふ」は「おほ」で、「大きなしもと」の意。「しもと」と同音を持つ「もと」にかかる。
    1. [初出の実例]「於布之毛等(オフシモト)この本山の真柴にも告(の)らぬ妹が名象(かた)に出でむかも」(出典:万葉集(8C後)一四・三四八八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む