生活保守主義(読み)せいかつほしゅしゅぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生活保守主義」の意味・わかりやすい解説

生活保守主義
せいかつほしゅしゅぎ

生活向上よりも,むしろそれまで獲得してきた生活,現に営んでいる生活スタイルと水準将来にわたり維持することに専ら関心を持つ生活態度。石油危機以後の国民のこのような現状維持志向が,1970年代後半から始まった自民党党勢回復,保守回帰現象に結び付けて言及されることが多い。保守主義の発現形態は多様であるが,生活保守主義で含意されるものはイデオロギー的な保守主義とは異なり,現状容認的なソフトな保守主義に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む