生活保守主義(読み)せいかつほしゅしゅぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生活保守主義」の意味・わかりやすい解説

生活保守主義
せいかつほしゅしゅぎ

生活向上よりも,むしろそれまで獲得してきた生活,現に営んでいる生活スタイルと水準将来にわたり維持することに専ら関心を持つ生活態度。石油危機以後の国民のこのような現状維持志向が,1970年代後半から始まった自民党党勢回復,保守回帰現象に結び付けて言及されることが多い。保守主義の発現形態は多様であるが,生活保守主義で含意されるものはイデオロギー的な保守主義とは異なり,現状容認的なソフトな保守主義に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む