生活法(読み)せいかつほう

精選版 日本国語大辞典 「生活法」の意味・読み・例文・類語

せいかつ‐ほう セイクヮツハフ【生活法】

〘名〙 この世に処してゆく方法
福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉老余の半生寒風にも能く抵抗して之に堪ふるのであるか〈略〉寒風をも犯して無頓着と云ふ其全般の生活法(セイクヮツハフ)が有益であるか」

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