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生田葵山 いくた きざん

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美術人名辞典の解説

生田葵山

作家。京都生。本名は盈五郎、別号に葵。巌谷小波門下。昭和20年(1945)歿、70才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

生田葵山 いくた-きざん

1876-1945 明治-昭和時代前期の小説家。
明治9年4月14日生まれ。東洋英学塾にまなび,上京して巌谷小波(いわや-さざなみ)に師事する。明治32年「団扇(うちわ)太鼓」でみとめられ,「活文壇」誌を主宰。37年の「和蘭(オランダ)皿」が評判となる。のち劇作に転じた。昭和20年12月31日死去。70歳。京都出身。本名は盈五郎(えいごろう)。別号に葵(あおい)。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の生田葵山の言及

【平出修】より

…つとに《明星》の同人として活躍し,その廃刊後は石川啄木や吉井勇らと《スバル》を刊行した浪漫主義系の文学者であるが,一方で神田神保町に法律事務所を開業するリベラルな弁護士でもあった。生田葵山(きざん)の小説《都会》(1908)の発禁事件や,与謝野鉄幹との縁で担当したと言われる大逆事件の弁護が有名である。ことに大逆事件に際しては,石川啄木に事件の真相を伝えて影響を与え,自らも幸徳秋水らをモデルにした《逆徒》(1913)その他の小説をものして時代に抗した。…

※「生田葵山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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