生空(読み)ショウクウ

精選版 日本国語大辞典 「生空」の意味・読み・例文・類語

しょう‐くうシャウ‥【生空】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。衆生の心身五蘊(ごうん)が仮に和合して成立したもので、実体のない空(くう)であるということ。我空。人空(にんくう)
    1. [初出の実例]「生空(シャウクウ)を唯薀に遮し、我倒を幻炎に譬ふれば、我が瞋(いか)るなる我や夫いづくにか有る」(出典:二日物語(1892‐1901)〈幸田露伴〉此一日)
    2. [その他の文献]〔金剛般若疏‐四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む