生駒等寿(読み)いこま とうじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生駒等寿」の解説

生駒等寿 いこま-とうじゅ

1626-1702 江戸時代前期の画家
寛永3年生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩主毛利綱広につかえ,のち京都にでて活躍。みずから雪舟派を名のった。作品に京都醍醐(だいご)寺「醍醐花見幕図」。元禄(げんろく)15年5月8日死去。77歳。長門出身。名は勝政。別号眠翁

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む