

を把取するなり」とあり、散乱したものをかき集める意とする。〔広雅、釈詁一〕に「取るなり」、また「滿つるなり」とあり、また〔広雅、釈言〕に「
(寤)(さ)むるなり」とあるのは
生の意である。字はまた甦に作り、更生に従う。後の造字と考えられる。金文に魚の頭の部分に小さく木を加える形のものがあり、国族の名に用いる。のちの
にあたり、
の初文とみてよい。木はおそらく桂
(けいじん)の類で、魚を一時
生させうるものであろう。
・甦 ヨミガヘル 〔字鏡集〕
ヨミガヘル・ヨコタハル
声として
を収める。
は桂
、紫
(しそ)の類。おそらく
生の義と関係あるものであろう。
・
・甦saは同声。甦は
・
の異文。梁の武帝〔浄業の賦の序〕に「
生甦息す」とみえる。
活▶・
舒▶・
息▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...