日本大百科全書(ニッポニカ) 「田名部」の意味・わかりやすい解説 田名部たなぶ 青森県北東部、むつ市の中心地区。旧田名部町。江戸時代は盛岡藩領で、代官所が置かれた。現在も下北(しもきた)半島北部の経済、交通、文化の中心をなす。[編集部][参照項目] | むつ(市) 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「田名部」の意味・わかりやすい解説 田名部たなぶ 青森県北東部,むつ市の中心市街地。下北半島の経済,交通,文化の中心地。むつ市役所の所在地。国道 279号線と 338号線が交差する交通の要地。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の田名部の言及 【むつ[市]】より …青森県北東部,下北半島の頸部に位置する市。1959年田名部(たなぶ)町と大湊町が合体して市制を施行,大湊田名部市と称したが,翌60年現名に改称。人口4万8883(1995)。… ※「田名部」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by