20世紀日本人名事典 「田子一民」の解説 田子 一民タゴ イチミン 大正・昭和期の政治家,内務官僚 衆院議員(自民党);衆院議長;農相。 生年明治14(1881)年11月14日 没年昭和38(1963)年8月15日 出生地岩手県 学歴〔年〕東京帝国大学法科大学政治学科〔明治41年〕卒 経歴内務省に入り、警保局警務課長、地方局救護課長、社会局長などを経て、大正12年三重県知事となる。13年衆院選挙に立候補するが落選し、昭和3年の総選挙で当選、以来連続9回当選。鉄道政務次官などを歴任し、16年衆院議長となる。戦後公職追放されたが、27年政界に復帰、農林大臣をつとめ、33年自民党顧問となる。また全国福祉協会長などもつとめた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「田子一民」の解説 田子 一民タゴ イチミン 肩書衆院議員(自民党),衆院議長,農相 生年月日明治14年11月14日 出生地岩手県 学歴東京帝国大学法科大学政治学科〔明治41年〕卒 経歴内務省に入り、警保局警務課長、地方局救護課長、社会局長などを経て、大正12年三重県知事となる。13年衆院選挙に立候補するが落選し、昭和3年の総選挙で当選、以来連続9回当選。鉄道政務次官などを歴任し、16年衆院議長となる。戦後公職追放されたが、27年政界に復帰、農林大臣をつとめ、33年自民党顧問となる。また全国福祉協会長などもつとめた。 没年月日昭和38年8月15日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田子一民」の解説 田子一民 たご-いちみん 1881-1963 大正-昭和時代の官僚,政治家。明治14年11月14日生まれ。内務省にはいり大正11年社会局長。三重県知事をへて昭和3年衆議院議員(当選9回)。16年衆議院議長。戦後自由党にはいり,第4次吉田内閣の農相。全国社会福祉協議会会長。昭和38年8月15日死去。81歳。岩手県出身。東京帝大卒。著作に「社会事業」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「田子一民」の解説 田子 一民 (たご いちみん) 生年月日:1881年11月14日大正時代;昭和時代の政治家;内務官僚。衆議院議員;衆院議長1963年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by