田沢湖高原(読み)たざわここうげん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

田沢湖高原
たざわここうげん

秋田県東部,田沢湖北東部,南八幡平一帯の高原地帯。仙北市に属する。烏帽子岳 (乳頭山) ,笊森山,湯森山,駒ヶ岳の連山とその山腹の標高 700~1600mの高原地帯。田沢湖を眺望できるので田沢湖高原と命名された。 1960年国民宿舎と高原スキー場が完成。 1971年に冬季国民体育大会が開催された。日本でも有数の深雪地域であるが,各種スポーツ・宿泊施設が整っている。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔秋田県〕田沢湖高原(たざわここうげん)


秋田県仙北(せんぼく)市東部、秋田駒ヶ(こまが)岳(標高1637m)西麓(せいろく)の高原。田沢湖の北東約8kmに位置する。スキー場・青少年スポーツセンター・国民宿舎などの観光施設が整い、水沢(みずさわ)温泉・田沢湖高原温泉がわく。田沢湖高原温泉は北東約4kmにある乳頭(にゅうとう)温泉と合わせ、田沢湖高原温泉郷の名で国民保養温泉に指定される。

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世界大百科事典内の田沢湖高原の言及

【駒ヶ岳】より

…南麓には国見温泉(硫化水素泉,45℃),北麓には乳頭(にゆうとう)温泉郷がある。西麓は田沢湖高原と呼ばれスキー場や国民休暇村があり,近年観光客が多い。南北に続く稜線は,岩手,秋田の県境をなし,南側には古くからの東西交通路の要所で国道46号線が通じる国見峠がある。…

※「田沢湖高原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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