田縄城跡(読み)たのじようあと

日本歴史地名大系 「田縄城跡」の解説

田縄城跡
たのじようあと

[現在地名]小浜市口田縄

口田縄(くちだの)集落の東、大光(だいこう)寺裏山(字佐近)山頂(一三四メートル余)にある。遺構は南北九〇メートル、東西二〇メートル。北郭・南郭が連なり、東側斜面には腰曲輪をもつ。平坦な尾根を利用したもので、両郭は土塁で囲まれ北郭西側を出入口とし、麓の大光寺へと道が続く。南側末端に空堀がある。

城主の大塩氏は代々長門守を名乗る守護武田氏の被官。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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