精選版 日本国語大辞典 「甲子大黒」の意味・読み・例文・類語 きのえね‐だいこく【甲子大黒】 〘 名詞 〙 甲子の日に大黒天をまつること。大黒天は、俗説によれば大国主命とされ、その危難をネズミが救ったという古事記の説話から、甲子の「子」がネズミとされるので甲子の祭神を大黒天とするといわれる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例