甲田行喜(読み)こうだ ゆきよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「甲田行喜」の解説

甲田行喜 こうだ-ゆきよし

?-1812 江戸時代中期-後期医師
美作(みまさか)(岡山県)の人。医業のかたわら貧民の救済につくし,藩主土屋彦直(よしなお)から白銀をあたえられた。文政3年「美作孝民記」を刊行。文化9年6月9日80歳余で死去。号は鳧准堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む