甲羅干し(読み)コウラボシ

精選版 日本国語大辞典 「甲羅干し」の意味・読み・例文・類語

こうら‐ぼしカフら‥【甲羅干・甲羅乾】

  1. 〘 名詞 〙 背中を上にして寝そべって日光浴をすること。
    1. [初出の実例]「地中海の旅」(出典:新西洋事情(1975)〈深田祐介〉家族連れ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む