甲羅干し(読み)コウラボシ

精選版 日本国語大辞典 「甲羅干し」の意味・読み・例文・類語

こうら‐ぼしカフら‥【甲羅干・甲羅乾】

  1. 〘 名詞 〙 背中を上にして寝そべって日光浴をすること。
    1. [初出の実例]「地中海の旅」(出典:新西洋事情(1975)〈深田祐介〉家族連れ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む