男女共同参画政策(読み)だんじょきょうどうさんかくせいさく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「男女共同参画政策」の意味・わかりやすい解説

男女共同参画政策
だんじょきょうどうさんかくせいさく

男女が対等な立場で社会のあらゆる分野に参画し,利益を対等に享受するとともに責任も対等ににないうる社会を実現するための政策。 1994年,総理府に男女共同参画室が,また総理大臣の諮問機関として男女共同参画審議会が設置されてスタートした。 96年,同審議会が男女共同参画ビジョンを答申,それをもとに男女共同参画 2000年プランを策定した。さらに 98年6月には,(1) 苦情処理機関としてオンブズパーソン制度の設置,(2) 国会への年次報告,(3) 市民運動や国際機関との連携など基本方針や理念を示し,男女共同参画社会基本法のための論点整理を発表した。 2001年1月の中央省庁再編により,男女共同参画審議会を発展的に継承するものとして男女共同参画会議が内閣府に設置された。

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