町九丁目(読み)こうじまちきゆうちようめ

日本歴史地名大系 「町九丁目」の解説

町九丁目
こうじまちきゆうちようめ

[現在地名]千代田区麹町五丁目

麹町八丁目の西に続く甲州道中に沿う町屋。西は麹町十丁目、北は五番(ごばん)町、南横町は尾張藩邸の裏門に出る。北横町は俗に薬師横(やくしよこ)町とよばれた。これは横町に石雲山常仙(じようせん)寺の薬師があったことによる。町屋は大通りを中心に南北に展開した。南側の町屋裏は旗本屋敷として使用され、正徳五年(一七一五)に一部が幕府台所方の拝領町屋敷となった(沿革図書など)。安永三年小間附町鑑によると小間数は京間八八間余。公役銀を納めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む