画所の預(読み)えどころのあずかり

大辞林 第三版の解説

えどころのあずかり【画所の預】

朝廷の画所の画師を統率する筆頭の画師。一五世紀以降は土佐家が世襲、明治維新まで続いた。

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精選版 日本国語大辞典の解説

えどころ【画所】 の 預(あずかり)

朝廷、江戸幕府の画所に属する画師の長(おさ)。画師のうちから特に技巧のすぐれた者が任命されたが、平安末期に土佐隆能が任ぜられてから、土佐派が世襲し明治維新にまで及んだ。画所の長者。〔西宮記(969頃)〕

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