画業(読み)ガギョウ

デジタル大辞泉 「画業」の意味・読み・例文・類語

が‐ぎょう〔グワゲフ〕【画業】

絵をかく仕事。「画業に精進する」
画家としての業績。「画業を残す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「画業」の意味・読み・例文・類語

が‐ぎょう グヮゲフ【画業】

〘名〙
① 絵をかく仕事。
※ボロ家の春秋(1954)〈梅崎春生〉「立腹の余り、僕はもう画業に手がつかず」
② 画家としての生涯の業績。
※ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉海へ「『ライフ』誌にブラックの画業の紹介があったが」

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