畏み(読み)かしこみ

精選版 日本国語大辞典 「畏み」の意味・読み・例文・類語

かしこ‐み【畏み・恐み】

  1. ( 形容詞「かしこい」の語幹に「み」の付いたもの。→ ) 恐ろしさに。おそれ多いので。
    1. [初出の実例]「やすみしし 我が大君の 遊ばしし 猪の 病猪の うたき加斯古美(カシコミ) 我が逃げ登りし 在峰(ありを)の 榛の木の枝」(出典古事記(712)下・歌謡)
    2. 「ふじの嶺を高み恐見(かしこみ)天雲もい行きはばかりたなびくものを」(出典:万葉集(8C後)三・三二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む