畑内村(読み)はたうちむら

日本歴史地名大系 「畑内村」の解説

畑内村
はたうちむら

[現在地名]山南町畑内

東は下滝しもたき村の枝村笹葉ささば村、西は大河おおか村の枝村北太田きたおおだ村。同じく大河村の枝村で分村の時期はわからないが、鶴牧藩大概帳の成立した天明年間(一七八一―八九)頃にはすでに分村していたようである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む