出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…葬儀を忌む風習は,江戸時代末期に六曜の考え方が浸透して以後生まれたらしい。六曜は室町時代初期に中国から伝わった時刻の占いであり,小六壬と呼ばれていたが,友引は当時は留連(りゆうれん)という名称であった。1688年(元禄1)刊の暦注解説書である小泉松卓の《頭書長暦》には,〈立連(悪日)〉とあり,《安政雑事万暦大成》になると〈友引とて半(なかば)よし,午の時悪(わろ)し,此日,葬礼出すべからず,大いに忌むべし〉と記されている。…
※「留連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新