出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…葬儀を忌む風習は,江戸時代末期に六曜の考え方が浸透して以後生まれたらしい。六曜は室町時代初期に中国から伝わった時刻の占いであり,小六壬と呼ばれていたが,友引は当時は留連(りゆうれん)という名称であった。1688年(元禄1)刊の暦注解説書である小泉松卓の《頭書長暦》には,〈立連(悪日)〉とあり,《安政雑事万暦大成》になると〈友引とて半(なかば)よし,午の時悪(わろ)し,此日,葬礼出すべからず,大いに忌むべし〉と記されている。…
※「留連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...