出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…指物の基礎的手法は,すでに正倉院の木工においておおむね行われており,その伝統は現在にも引き継がれている。指物における基本的手法には,矧手(はぎて),端喰(はしばみ)(端嵌(はしばめ)),留(とめ),組手(くみて)などがある。矧手は主として所要の幅をうるための板材のはぎ合せ法で,芋付(いもつけ)(胴付矧(どうづけはぎ))と斜付(ななめつけ)は,ともに補強のために太枘(だぼ)あるいは空木(うつぎ),竹釘を挿入し,千切(ちぎり)を嵌入することもある。…
※「留」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...