デジタル大辞泉 「番える」の意味・読み・例文・類語 つが・える〔つがへる〕【▽番える】 [動ア下一][文]つが・ふ[ハ下二]1 矢筈やはずを弓の弦にかける。つがう。「二の矢を―・える」2 かたく約束する。「いずれ熟考の上と言葉を―・えてその夜は別れたが」〈蘆花・思出の記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例