番茶も出花(読み)バンチャモデバナ

デジタル大辞泉の解説

番茶(ばんちゃ)も出花(でばな)

番茶でも入れたては香りが高くておいしい。どんな女性でも娘盛りは美しいものであるというたとえ。「鬼も十八番茶も出花

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ばんちゃもでばな【番茶も出花】

〔番茶でも入れたてはおいしいの意〕
器量のよくない娘でも年頃になれば美しいというたとえ。 「鬼も十八、-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ばんちゃ【番茶】 も 出花(でばな)

(番茶のような品質の劣った茶でも入れたてはうまいの意から) 器量のよくない娘でも一八歳ぐらいの娘ざかりは美しいものであるというたとえ。も十八番茶も出花
※雑俳・冠付五百題(1857)「番茶も出花・供仕てる方もだんないナア」

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