番頭谷村(読み)ばんどうがやちむら

日本歴史地名大系 「番頭谷村」の解説

番頭谷村
ばんどうがやちむら

[現在地名]能都町山田やまだ

山田川右岸に位置し、対岸三田さんでん村。番頭ヶ谷・番頭ヶ谷内などとも記す。正保郷帳に村名がみえ高九石余、田方三反余・畑方三反余。承応三年(一六五四)の村御印の高九石余、免三ツ三歩(能登奥両郡収納帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android