番頭谷村(読み)ばんどうがやちむら

日本歴史地名大系 「番頭谷村」の解説

番頭谷村
ばんどうがやちむら

[現在地名]能都町山田やまだ

山田川右岸に位置し、対岸三田さんでん村。番頭ヶ谷・番頭ヶ谷内などとも記す。正保郷帳に村名がみえ高九石余、田方三反余・畑方三反余。承応三年(一六五四)の村御印の高九石余、免三ツ三歩(能登奥両郡収納帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android