デジタル大辞泉
「異体同心」の意味・読み・例文・類語
いたい‐どうしん【異体同心】
身体は別々であるが、心は同一であること。夫婦仲のよいことなどにいう。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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いたい‐どうしん【異体同心】
- 〘 名詞 〙 体は別でも心は一つであるということ。夫婦・朋友などの心が一致していること。
- [初出の実例]「異体同心とか云って、目には夫婦二人に見えるが、内実は一人前なんだからね」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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異体同心
体は別でも心は一つであるということ。夫婦・朋友などの心が一致していること。
[使用例] 異体同心とかいって、目には夫婦二人に見えるが、内実は一人前なんだからね[夏目漱石*吾輩は猫である|1905~06]
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
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