異剝石(読み)いはくせき

最新 地学事典 「異剝石」の解説

いはくせき
異剝石

diallage

透輝石およびオージャイトで(100)面の裂開(parting)の発達したもので異剥輝石ともいう。3価イオンを多く含む透輝石についてこの名を用いたこともある。薄葉片状の結晶で双晶発達。真珠~金属光沢が発達。分解し変質していることが多く,硬度4〜6。斑れい岩等苦鉄質粗粒火成岩に産する。ギリシア語のdiallagē(違い)により命名断口が不規則なことによる。

執筆者:

参照項目:普通輝石

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 宇井

関連語をあわせて調べる

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む