デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「疋田棟隆」の解説
疋田棟隆 ひきた-むねたか
文化4年生まれ。京都の人。安政3年常陸(ひたち)水戸藩につかえ,御陵廃跡の調査をした。維新後は教部省御陵担当となる。明治17年4月9日死去。78歳。本姓は藤木。通称は作次郎,作左衛門。号は筑山。俳号は水交園魚麿。著作に「柏原御陵探索書」,編著に「近世外史」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
文化4年生まれ。京都の人。安政3年常陸(ひたち)水戸藩につかえ,御陵廃跡の調査をした。維新後は教部省御陵担当となる。明治17年4月9日死去。78歳。本姓は藤木。通称は作次郎,作左衛門。号は筑山。俳号は水交園魚麿。著作に「柏原御陵探索書」,編著に「近世外史」など。
関連語
関連語をあわせて調べる
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...