精選版 日本国語大辞典 「疾疾」の意味・読み・例文・類語
とう‐とう【疾疾】
- 〘 副詞 〙 「とくとく(疾疾)」の変化した語。
- [初出の実例]「うつろはぬときはの山も紅葉せばいざかしゆきてとふとふも見ん」(出典:和泉式部日記(11C前))
- 「すこしもふた心あらん人々は、とうとうこれより帰らるべし」(出典:平家物語(13C前)一一)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...