痛吟味(読み)いためぎんみ

精選版 日本国語大辞典 「痛吟味」の意味・読み・例文・類語

いため‐ぎんみ【痛吟味】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代拷問のこと。「拷問」と呼ばれた笞打(むちう)ちと、「牢問」と呼ばれた石抱(いしだ)き、海老責(えびぜ)め、吊責(つるしぜ)めの四種の幕府法上の総称被疑者が普通の吟味で白状しない場合に、肉体を痛めつけ、苦痛を与えることにより自白させたところからいう。いため。責問(せめどい)。厳敷吟味(きびしきぎんみ)
    1. [初出の実例]「一痛め吟味いたし候ものは、厳敷、又は再応厳しく及吟味候」(出典:公事吟味物心得)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む