精選版 日本国語大辞典 「痛斥」の意味・読み・例文・類語
つう‐せき【痛斥】
- 〘 名詞 〙 強くしりぞけること。強く排斥すること。強く拒否すること。
- [初出の実例]「近世諸儒、或堅執二其説一、或痛二斥其妄一」(出典:盍簪録(1723か)一)
- 「殊には力を極めて君主の専権を痛斥した程の人でござるが」(出典:真政大意(1870)〈加藤弘之〉上)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加