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痢病 リビョウ

デジタル大辞泉の解説

り‐びょう〔‐ビヤウ〕【痢病】

激しい下痢を伴う病気。赤痢疫痢の類。痢疾。
「萃(あつむ)がその時―で死んだ事実はあるが」〈佐藤春夫晶子曼陀羅

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

りびょう【痢病】

激しい腹痛や下痢をともなう病気。おもに赤痢の類。 「今はただ-のみ仕れば/宇治拾遺 12

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の痢病の言及

【赤痢】より

… 日本では奈良時代から記録されており,平安時代の《医心方》にも記述され,歴史を通してたびたび流行を繰り返していた。のちには〈痢病〉あるいは〈あかはら〉などとも呼ばれ,江戸時代の医家たちは,その伝染の迅速性に言及している。明治以後も流行を重ね,1893,94年には全国的な大流行となり,両年とも15万人以上の患者,4万人前後の死者を数えた。…

※「痢病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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