赤痢(読み)セキリ(英語表記)dysentery

翻訳|dysentery

デジタル大辞泉 「赤痢」の意味・読み・例文・類語

せき‐り【赤痢】

急性の消化器系感染症の一。感染症予防法では、病原体によって細菌性赤痢(3類感染症)とアメーバ赤痢(5類感染症)に分けられる。飲食物を介して経口感染する。アメーバ赤痢は熱帯・亜熱帯に多く、日本では普通は赤痢菌による細菌性赤痢をさす。2~4日の潜伏期ののち高熱を発し、連続的に便意を催し、主に粘液質の血便が出る。血屎ちくそ。血痢。しゃくり。 夏》おもかげのなほうるはしき―かな/草城

しゃく‐り【赤痢】

せきり(赤痢)

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共同通信ニュース用語解説 「赤痢」の解説

赤痢

赤痢せきり 赤痢きんなどによって引き起こされる腸の病気。疫痢えきりは、小さな子どもが赤痢菌にかかったときに出る症状しょうじょうのことで、脈拍みゃくはくが弱くなったり、血液けつえきの流れが悪くなったりする。顔が真っ青になり、ひきつけを起こすこともある。

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精選版 日本国語大辞典 「赤痢」の意味・読み・例文・類語

せき‐り【赤痢】

  1. 〘 名詞 〙 赤痢菌によって起こる急性消化器系伝染病。血液、粘液、うみの混じった下痢便が何度も出て、腹痛・しぶり腹と熱を訴える。潜伏期は一~四日。ふつう細菌性赤痢をいい、日本では少ないがアメーバ感染で同種の症状を示すものをアメーバ赤痢と呼ぶ。感染症法では二類感染症に分類される。しゃくり。赤痢病。《 季語・夏 》 〔医語類聚(1872)〕
    1. [初出の実例]「先月から赤痢が流行して根岸近傍にも大分患者があるやうだが」(出典:何処へ(1908)〈正宗白鳥〉一一)

しゃく‐り【赤痢】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しゃく」は「赤」の呉音 ) =せきり(赤痢)
    1. [初出の実例]「右以月五日縁起赤痢三箇日暇給罷、然迄今日未息愈、仍注緩怠状謹以解」(出典:正倉院文書‐神護景雲四年(770)八月八日・坂合部浜足解)

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改訂新版 世界大百科事典 「赤痢」の意味・わかりやすい解説

赤痢 (せきり)
dysentery

赤痢とは発熱,下腹部痛,粘液・血液を混じた頻回の下痢,しぶりばらtenesmus(裏急後重)を主要症状とする法定伝染病で,主として大腸粘膜の潰瘍性炎症を伴う腸管感染症である。その病原体によって細菌性赤痢とアメーバ赤痢に分類される。

病原体である赤痢菌は1897年志賀潔によって発見され,志賀の名にちなんでShigellaという属名がつけられた。赤痢菌は長さ2~4μm,幅0.4~0.7μmのグラム陰性の杆菌で,鞭毛はない。A群(Shigella dysenteriae),B群(S.flexneri),C群(S.boydii),D群(S.sonnei)の4群に大別され,各群はそれぞれ10型前後に型別され,総計三十数型に分類されている。経口感染によって侵入した赤痢菌は,空腸内で増殖しつつ結腸に達し,とくに下行結腸,S状結腸の粘膜上皮細胞内で増殖して固有層に至り,内毒素による炎症,変性の結果,潰瘍を形成する。

 日本では細菌性赤痢は第2次大戦後,1952年に患者11万1709人(10万対罹患率130.1)をピークとして漸減し,78年1037人(10万対0.9)となる。以後も減少傾向で80年は641人の患者発生があったが,これら患者で赤痢菌が検出されたものは256人(39.9%)であった(患者数は93年968人,94年892人と若干増加している)。サルモネラ菌腸炎ビブリオ病原性大腸菌などによって赤痢様症状を呈する患者が多いため,臨床症状のみで赤痢と診断することは困難である。全国都市立伝染病院入院患者の赤痢菌型の動向では,1962-63年ころはB群菌が圧倒的に多数を占めていたが,それ以後72年ころまでD群菌が主流を占め,検出される赤痢菌の約80%を占める状況となり,B群菌は減少していった。しかし73年以後再びB群菌(B2aが中心)が増加しているが,これは外国感染例が増加してきたためである。

 潜伏期は1~4日で24~48時間が最も多い。倦怠感,頭重,頭痛を伴う発熱と下痢,腹痛で発病する。発熱は38℃前後で,有熱期間は1~3日で下熱する。腹痛は多くは左下腹部に疝痛として感じ,排便前後に増強する。排便後に便意促迫(しぶりばら)があり,腹部は一般に平たん,陥凹,下行結腸とくにS状結腸部に圧痛を伴う索状物を触れる。下痢症状であるが,排便回数の多少が赤痢の重症度を示す指針となる。初期は普通便で,しだいに便性が悪化する。便性は水様便,泥状便,粘液便,粘血便,膿粘血便など症状によって異なる。一般に5~10分間ごとに便意を起こさせる重症例から1日2~3回程度の軽症例まで種々あるが,粘血便,膿粘血便は重症例にみられる。

 赤痢の治療は,赤痢菌型および薬剤感受性度の年ごとの変貌,とくに外国由来の赤痢患者が多くなっている状況から,症状の改善のみならず除菌に重点をおかねばならない。病後保菌者となって家族感染源や集団発生源となる危険を考え,病原菌の検索とその分離菌に適した抗生物質を選択すべきである。

 なお小児の赤痢菌感染症とみられる病気に疫痢があるが,これについては〈疫痢〉の項を参照されたい。

赤痢アメーバEntamoeba histolytica(根足虫類に属する原虫の1種)が病原体で,その成熟囊子が飲食物とともに取り込まれ,ヒトへの感染が起こる。小腸内で球状の囊子cyst(径6~20μm)から出た栄養型vegetative form(長さ20~30μm)がアメーバ運動をしながら大腸の粘膜に侵入し,潰瘍を形成し,粘血便を排出する。赤痢アメーバは栄養型,前囊期,囊子,後囊期に区別され,ヒトが自然宿主であるが,サル,イヌ,ネズミも宿主となる可能性がある。栄養型は抵抗力が弱く感染源となりにくいが,囊子は抵抗力が強く感染源となる。最近,海外旅行者が激増し,東南アジアをはじめ発展途上国で感染,帰国後発症する者が増加する傾向にある(患者数は93年52人,94年150人)。

 アメーバ赤痢は臨床上,腸アメーバ症と腸外アメーバ症に分けられる。腸アメーバ症は盲腸,上行結腸,S状結腸,直腸,横行結腸,下行結腸などに潰瘍がみられ,便は膿粘血便でイチゴゼリー状の便を排出する。腸の罹患部位により回盲部痛,下腹部痛,腹部膨満感がみられる。腸外アメーバ症として最も多いのは肝膿瘍を生ずるもので,発熱,右上腹部疼痛,肝腫大などを伴う。そのほか肺,脳,皮膚,性器等に転移する。最近,不明熱患者で肝シンチグラム,CTスキャン,超音波などの映像診断,血清学的診断で肝膿瘍を発見し,赤痢アメーバを検出した例が多くみられる。治療としてはメトロニダゾール,オルニダゾール,ティニダゾール(もともとは腟トリコモナスの特効薬として開発されたもの)を投与する。予防として飲食物,とくに生ものに十分注意する。
執筆者:

赤痢は腸チフスと同様,非衛生的な水と,ふつうイエバエによって食物に運ばれた病原体とに原因があるので,飢饉や戦争のような不潔な状態になると発生しやすい。古代エジプトの医学文書《エーベルス・パピルス》や,古代インドの医学文書にも記録がみられ,ヒッポクラテスガレノス,そしてイブン・シーナーたちもたびたび記述している。16世紀以後のヨーロッパの戦役にはいつも赤痢が登場してくるが,とくにスペイン戦争,オランダ戦争,ナポレオン戦争,クリミア戦争,普仏戦争,露土戦争などでは,発疹チフスや腸チフスとともに,勝敗を左右する重要な役割をになっていた。また19世紀のアイルランド,ロシア,アフリカの飢饉のときにも流行を繰り返していた。アメリカの南北戦争のときには,200万近い人々が赤痢になり,4万5000人以上が死亡したといわれる。第1次世界大戦ではドイツ軍に被害を与え,また第2次世界大戦のときはドイツ軍とイタリア軍に流行し,彼らの敗因に結びついたという。

 日本では奈良時代から記録されており,平安時代の《医心方》にも記述され,歴史を通してたびたび流行を繰り返していた。のちには〈痢病〉あるいは〈あかはら〉などとも呼ばれ,江戸時代の医家たちは,その伝染の迅速性に言及している。明治以後も流行を重ね,1893,94年には全国的な大流行となり,両年とも15万人以上の患者,4万人前後の死者を数えた。明治年間の赤痢患者および死者の総数はコレラ,腸チフス,痘瘡(とうそう)(天然痘)のそれを上回った。
執筆者:

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「赤痢」の意味・わかりやすい解説

赤痢
せきり
dysentery

血液を混じた赤い下痢をおこす病気というのが病名の由来で、発熱、粘血便を混じた頻回の下痢、下腹部痛、しぶり腹を主症状とした腸管感染症をいう。感染症予防・医療法(感染症法)により分類されている感染症で、病原体によって細菌性赤痢(3類感染症)とアメーバ赤痢(5類感染症)に分けられる。しかし、アメーバ赤痢は熱帯地方に多くみられ、日本ではまれなため、単に赤痢といえば普通、細菌性赤痢をさす。

[柳下徳雄]

細菌性赤痢

病原体は赤痢菌で、患者や保菌者の糞便(ふんべん)中に排出され、これが手指に付着したり、ハエやゴキブリなどに媒介されて飲食物や水に混入し、経口感染する。このとき、たまたま胃腸が弱っていると、2~7日の潜伏期を経て発病する。夏季に比較的多いのは、このためである。近年は学校や会社などで給食するところが多くなり、集団発生をみることがある。

 鑑別を要する疾患にはサルモネラ腸炎、腸炎ビブリオ症、大腸菌性腸炎などの感染性腸炎があり、いずれも血便がみられるので、病原菌の培養検査を行い、赤痢菌を確認する。

 症状は、急に38~39℃の発熱があり、下腹部の痛みとともに下痢が始まる。病初期には悪心(おしん)あるいは嘔吐(おうと)が数回みられることもある。下痢は軽症ならば1日数回程度であるが、重症では30回以上に及ぶこともある。赤痢の下痢の特徴は、最初黄褐色の水のような下痢便が、まもなく粘液や血液を混じ、さらに粘液、血液、膿(のう)の混じたものを少量排出するだけとなり、糞便の部分が全然なくなることも多い。また排便時には、いわゆる「しぶり腹」がみられ、便意はしきりにあるが便所へ行っても出しぶり、少量しか排出されず、排便終了感がなく、すぐまた便所に行きたくなる感じに悩まされる。腹痛はしだいに左下腹部に限局し、その部分を圧迫すると強く痛む。なお、症状の軽重はその人の体の抵抗力と感染した赤痢菌の毒力に関係する。菌の毒力は、菌型によってかなり異なる。近年の赤痢は毒力のもっとも弱いソンネ菌群の感染によるものが80%前後を占め、軽い下痢だけで赤痢と気づかないまま治癒したり、一時的に保菌状態になるだけで発病しなかったりすることも多い。集団発生の場合、定型的な少数の患者の周囲に、このような軽症患者や保菌者が多くみられる。

 治療は化学療法が中心となる。現在使われている薬剤には、カナマイシン、パロモマイシン、アミノベンジルペニシリン、コリスチンナリジクス酸などがある。これらの抗生物質にも耐性菌が出現しており、個々の患者から分離した赤痢菌について薬剤の感受性試験を行い、使用薬剤を決めるのが合理的である。試験結果を待たずに使用する場合には、カナマイシンまたはナリジクス酸の単独投与、あるいは併用投与などが行われる。また、腹痛、しぶり腹に対しては左下腹部を温めると軽減する。食事は、下痢の激しいうちは流動食をとる。下痢のために口が渇けば、少量ずつ何回でも水を飲んでよい。

 小児や高齢者でも死亡することはほとんどなくなったが、薬物療法によって一時よくなった症状が再発したり、赤痢菌が糞便中にふたたび検出される頻度が高いので、少なくとも2、3週間の入院治療が必要である。また、一般的な免疫はできないので、感染機会があれば何回でもかかるわけである。

 予防としては、患者を感染症指定医療機関に入院させて治療するとともに、患者のいた所、便所、使用した衣類や物品などを消毒する。赤痢は家族感染率が高いので、家族や飲食をともにした人は保健所で検便を受け、症状を自覚しない軽症患者や保菌者の発見に努める。菌が発見された場合には正しい治療を受けることがたいせつで、やたらに抗生物質を使用して不完全な治療をすると、保菌者となって薬剤耐性菌をばらまくおそれがある。

[柳下徳雄]

赤痢菌

1898年(明治31)に志賀潔(きよし)によって発見され、志賀菌とよばれた。両端が丸く、長さ2~4マイクロメートル、幅0.4~0.7マイクロメートルのグラム陰性の桿(かん)菌で、鞭毛(べんもう)がなく非運動性である。胞子はつくらない。形態学的には大腸菌と区別しにくいが、生物学的には乳糖を分解する能力がなく、ブドウ糖は分解するが酸だけ生じてガスを産生しないことによって区別される。なお、赤痢菌は、志賀菌発見後にも異なる菌の発見が続き、種類が多くいろいろな分類法があるが、国際分類法では抗原構造の差によって免疫血清学的に4群に大別し、30余の菌型に細分されている。すなわち、ジゼンテリ菌群Shigella dysenteriae(10菌型に細分され、志賀菌は1型)、フレキシネル菌群Shigella flexneri(8菌型)、ボイド菌群Shigella boydii(15菌型)、ソンネ菌群Shigella sonneiの4群で、そのうちジゼンテリ菌群は病原性や毒力がもっとも強く、フレキシネル菌群がこれに次ぎ、ソンネ菌群の毒力はもっとも弱く、症状も軽いことが多い。また、糞便から赤痢菌を検索するときは、SS培地やBTB培地などの特殊培地が用いられる。

[柳下徳雄]

アメーバ赤痢

赤痢アメーバEntamoeba histolyticaの感染によっておこる赤痢の一種であり、赤痢アメーバによる腸管感染症(アメーバ症)の代表的病態の一つでもある。

 発病は緩やかで、発熱や頭痛などはなく、泥状より膿粘血便にわたる1日数回の下痢を主症状とし、腹痛、しぶり腹などの症状も比較的軽い。慢性に経過し、治癒したようにみえても、過食や気候の変化などによって再発を繰り返す傾向がある。また、健康胞嚢(ほうのう)排出者といい、軟便または水様便をときどき排出する以外は病感がまったくないこともある。近年は輸入熱帯病として注目されつつある。治療には、メトロニダゾールを第一選択薬剤として用いる。エメチンは心臓に対する副作用があるため、あまり用いられなくなった。

[柳下徳雄]

疫痢

おもに2~6歳の幼児が赤痢菌に感染したときにみられる特殊な病型をいい、劇症赤痢ともよばれる。小児が赤痢菌に感染した場合には、発熱、腹痛、下痢、粘血便など成人と同様な赤痢症状を現す場合もあるが、ときには赤痢症状の発現に先だって顔面蒼白(そうはく)や脈拍微弱などの血液循環障害、ひきつけ、嗜眠(しみん)、意識混濁などの神経系障害が現れ、一見、赤痢とは異なる病気のような観を呈することがある。このような場合を、とくに疫痢とよんでいる。1950年(昭和25)には約9000人という死亡者を出して恐れられたが、近年は赤痢患者の減少と軽症化に伴い、疫痢は激減してほとんどみられなくなっている。

[柳下徳雄]

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百科事典マイペディア 「赤痢」の意味・わかりやすい解説

赤痢【せきり】

法定伝染病アメーバ赤痢と細菌性赤痢があるが,一般には後者をさす。細菌性赤痢は赤痢菌の経口伝染による急性大腸炎で,近年,著しく減少していたが,現在,海外旅行者が感染し持ちこむ例が増えている。発熱,腹痛,しぶり腹,粘血膿性の頻回(ひんかい)の下痢をきたす。治療はクロラムフェニコール,ストレプトマイシンなどが用いられたが,耐性菌の出現により,カナマイシン,アミノベンジルペニシリンなどが用いられるようになった。健康保菌者もしくは軽症者が感染源となり,食物や飲料水汚染による大流行を起こすことがある。幼児の赤痢感染で脳症状と循環障害を伴うものを疫痢という。
→関連項目感染症予防法潜伏期伝染病保菌者

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家庭医学館 「赤痢」の解説

せきり【赤痢 Dysentery】

[どんな病気か]
 赤痢とは、血液のまじった赤い下痢(げり)をする病気という意味で、細菌性赤痢(さいきんせいせきり)とアメーバ赤痢とがあります。
 近年、日本では著しく減少しましたが、アジア諸国では多い病気で、海外旅行者がもち帰る輸入感染症として入ってくる危険があり、軽視できません。
 感染症予防法で、細菌性赤痢は2類感染症に、アメーバ赤痢は5類感染症に指定され、人へ感染する恐れがある期間は、入院しての治療が必要です。
●予防
 かかっても免疫(めんえき)はできませんし、予防接種もないので、日常生活での予防がなによりもたいせつです。

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栄養・生化学辞典 「赤痢」の解説

赤痢

 シゲラ症ともいう.感染性大腸炎の総称で,赤痢菌[Shigella]属の菌や原虫[Entamoeba histolytica]が原因となる.後者が原因のものはアメーバ赤痢という.細菌性赤痢は,平成10年制定の「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」で,二類感染症に分類され,対策が規定されている.

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤痢」の意味・わかりやすい解説

赤痢
せきり

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普及版 字通 「赤痢」の読み・字形・画数・意味

【赤痢】せきり

赤はら。

字通「赤」の項目を見る

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