癖疾(読み)かたかい

精選版 日本国語大辞典 「癖疾」の意味・読み・例文・類語

かたかい【癖疾】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 小児の病。胃腸食物がたまり、腹がふくれる病気
    1. [初出の実例]「小児の腹の病のかたかい、如何。かたは片也」(出典:名語記(1275)九)
  3. 局所性筋肉痙攣(けいれん)のこと。からすなえ。こむらがえり。転筋。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む