発得(読み)ほっとく

精選版 日本国語大辞典 「発得」の意味・読み・例文・類語

ほっ‐とく【発得】

  1. 〘 名詞 〙 仏語智慧などをひきおこし、身に得ること、体得すること。
    1. [初出の実例]「即得は古来より現ぜるを引得するにあらず、未生を発得するにあらず」(出典:正法眼蔵(1231‐53)見仏)

はっ‐とく【発得】

  1. 〘 名詞 〙 考え出して自分のものとすること。ほっとく。
    1. [初出の実例]「仁は我と自然に発得して慈悲をするぞ、人に教へられてはせぬぞ」(出典:土井本周易抄(1477)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む