デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「白井惟徳」の解説 白井惟徳 しらい-いとく 1762-1839* 江戸時代中期-後期の医師。宝暦12年生まれ。福井楓亭(ふうてい)にまなび,代々京都大宮に開業する医家をつぐ。詩文,書にもすぐれた。天保(てんぽう)9年11月17日死去。77歳。京都出身。字(あざな)は思恭。通称は元蔵。号は赤水,養素園。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例