デジタル大辞泉 「白人たちの大戦争」の意味・読み・例文・類語 はくじんたちのだいせんそう〔ハクジンたちのダイセンサウ〕【白人たちの大戦争】 《原題、〈ドイツ〉Der große Krieg der weißen Männer》ツワイクの連作小説。第一次大戦に従軍した著者自身の経験に基く作品群で、第1作は1927年刊行の「グリーシャ軍曹をめぐる争い(Der Streit um den Sergeanten Grischa)」。以後、生涯にわたり書き続けられ、全6作と未完の1作がある。グリーシャ連作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例