すべて 

白光(読み)ハッコウ

精選版 日本国語大辞典 「白光」の意味・読み・例文・類語

はっ‐こうハククヮウ【白光】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 白い色の光。昼間の日の光。
    1. [初出の実例]「雪を銀垸裏に積みて、白光清浄なる現色」(出典:九位(1428頃))
    2. [その他の文献]〔神仙伝〕
  3. 日食のときに太陽周辺に見える白い発光体。コロナ

しろ‐びかり【白光】

  1. 〘 名詞 〙 白みを帯びて光ること。白っぽい光。
    1. [初出の実例]「白光りのする水が橋の影をうつした所だけ暗くなってゐた」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百〉風の神)

はく‐こう【白光】

  1. 〘 名詞 〙はっこう(白光)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む