白木の念仏(読み)シラキノネンブツ

大辞林 第三版の解説

しらきのねんぶつ【白木の念仏】

雑念のまじらない他力念仏のこと。証空の言った語。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しらき【白木】 の 念仏(ねんぶつ)

自力の念をいっさいまじえない他力だけの念仏を白木にたとえたもの。法然の弟子、証空が語った言葉。
※法然上人行状画図(1307‐16頃)四七「自力根性の人にむかひては、白木の念仏といふ事をつねに申されにけり」

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