白柳 秀湖(読み)シラヤナギ シュウコ

20世紀日本人名事典の解説

白柳 秀湖
シラヤナギ シュウコ

明治〜昭和期の小説家,評論家,史論家



生年
明治17(1884)年1月7日

没年
昭和25(1950)年11月9日

出生地
静岡県引佐郡気賀町(現・細江町)

本名
白柳 武司

別名
別号=哲羊生,曙の里人,目黒里人

学歴〔年〕
早稲田大学文学科〔明治40年〕卒

経歴
早くから文学者になることを志し、平民社の運動に参加。隆文館 実業之世界社などに勤務し、明治41年論文集「鉄火石火」を刊行、42年創作集「黄昏」を刊行するが、のちに山路愛山の流れをくむ史論家として活躍し「財界太平記」「西園寺公望伝」「歴史と人間」などの著書がある。人物伝、人物志を得意とした。昭和17年日本文学報国会理事を務めたため、戦後、公職追放の処分をうけた。40年発表の「駅夫日記」(「黄昏」収録)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典の解説

白柳 秀湖 (しらやなぎ しゅうこ)

生年月日:1884年1月7日
明治時代-昭和時代の小説家;評論家
1950年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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