白樺油(読み)シラカバユ

デジタル大辞泉 「白樺油」の意味・読み・例文・類語

しらかば‐ゆ【白×樺油】

白樺樹皮を蒸留して作った油。一種芳香があり、化粧品などの原料にする。

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精選版 日本国語大辞典 「白樺油」の意味・読み・例文・類語

しらかば‐ゆ【白樺油】

  1. 〘 名詞 〙 シラカバの樹皮を蒸留して取った油。褐色で一種の芳香があり、髪油などの化粧品や香料に用いる。一般に、シラカバなどカバノキ属の植物から採った油を樺油(樺皮油)という。

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