白禿村(読み)しらはげむら

日本歴史地名大系 「白禿村」の解説

白禿村
しらはげむら

[現在地名]門前町白禿

江崎えさき村の南、みなみ川上流傾斜地立地恵光寺谷えこうじだにと称する地があり、かつて恵光寺(現富来町)があったと伝える。正保郷帳では高四八石余、田方二町一反余・畑方一町余。承応三年(一六五四)の村御印の高四九石余、免四ツ九歩(能登奥両郡収納帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む