白花蒲公英(読み)シロバナタンポポ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「白花蒲公英」の意味・読み・例文・類語

しろばな‐たんぽぽ【白花蒲公英】

  1. 〘 名詞 〙 キク科の多年草。関東地方以西、四国、九州にまで分布し、日当たりのよい野原や道ばたに生える。高さ三〇~四〇センチメートル。三~四月ごろ、葉よりやや長い花茎の先に径約四センチメートルの、タンポポに似た白色頭花をつける。しろたんぽぽ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「白花蒲公英」の解説

白花蒲公英 (シロバナタンポポ)

学名Taraxacum albidum
植物。キク科の多年草,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む