デジタル大辞泉 「白貂を抱く貴婦人」の意味・読み・例文・類語 しろてんをだくきふじん【白貂を抱く貴婦人】 《原題、〈イタリア〉Dama con l'ermellino》レオナルド=ダ=ビンチの絵画。板に油彩。縦55センチ、横40センチ。モデルはミラノ公ルドビコ=スフォルツァの寵愛を受けたチェチリア=ガッレラーニとされる。クラクフ、チャルトリスキ美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「白貂を抱く貴婦人」の解説 白貂(しろてん)を抱く貴婦人 イタリア、ルネサンスの芸術家・科学者レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画(1485-90)。原題《Dama con l'ermellino》。ミラノ公ルドヴィコ・スフォルツァの寵愛を受けたチェチリア・ガッレラーニを描いた作品。クラクフ、チャルトリスキ美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報