白部村(読み)しらべむら

日本歴史地名大系 「白部村」の解説

白部村
しらべむら

[現在地名]近江八幡市白王町しらおうちよう

王之浜おうのはま村の北にあり、東は大中だいなかの湖に面し、北は琵琶湖おく島のうち。地名は石灰岩が露出することにちなむという。寛永一〇年(一六三三)彦根藩領となり、以後領主の変遷は王之浜村に同じ。同年には高一六石余(井伊文書)正保郷帳によれば村高一六石余のほかに高三九石余がみえる。これは元禄郷帳で白部村出作、高一一七石余と記される大中の湖干拓地で、元禄一一年(一六九八)より宮川藩領となり、同藩領で幕末に至った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む